鉄道に関する動画・情報、つれづれなる駄文



2009年10月04日

IgCodecを試してみる

Ichigeki氏による純国産・高速可逆圧縮動画コーデック
「IgCODEC」というものがリリースされ、
早速試してみました。可逆圧縮というのも売りのひとつ。

http://xrowcc.blog.shinobi.jp/Entry/434/

1920x1080 実写のインターレース素材をAfterEffect6.5にて
1秒間書き出した結果、残念ながら厳しい結果となりました。
カノープスびいきの気がある自分ですが、
非可逆圧縮なれどHQ-AVIの優秀さが際立ちます。
結果は下をご覧ください。
(すみません、原因不明ですが余白ができてしまいました)

コーデック名称をクリックすると動画ファイルが読めます。
※当たり前ですが、これらの動画は
CODECがインストールされていないと再生できません。





















コーデック名称書出し所要時間ファイル容量
IGC1(高速)6秒52,228,578
IGC3(高圧縮)80秒39,636,972
Canopus HQ-AVI5秒20,386,660
非圧縮3秒193,090,564


一番問題なのが、IGC1、IGC3とも
生成したファイルに問題があるということ。
WMV11で再生した結果、
IGC1は謎のノイズだらけ、
IGC3は上下が反転してしまいました。
(IGC1も上下反転)

動画ファイルだけだと再生環境が限られるので
EDIUS5で読み込んだファイルからフレーム抜き出しJPEGにしました。
比較という点では拡大してBMPにするべきなんでしょうが
残念ながらそこまで比較するレベルではないので…
↓非圧縮(=ソース)

↓IGC1

↓IGC3

↓HQ-AVI


当方の環境では、IgCodec に書き出せる環境がAEしかなかったので
他のソフトで書き出しを試してみるべきなのですができませんでした。
Adobeと関係ないHQ-AVIでは問題なく書き出せているので
自分の操作ミスとかではないと思うのですが…
また、非可逆圧縮としては驚異的なレベルだと思うのですが、
圧縮率はやはりHQ-AVIより悪化します。これは仕方がないか。

ちなみに、書き出したファイルはEDIUS5で正常に(?)読めたものの
AE6.5ではまともに読めなかったことを報告しておきます。

しかし、メーカーが開発するようなものを独力で作り上げてしまうのは
凄いですね。
既存の技術に満足することなくこのような成果としてリリースする努力には頭が下がります。

追記
もう少し調べたところ、同じく国産で可逆圧縮のUtVideoなる
コーデックがあることが判りましたので、別エントリを
立てたいと思います。

http://umezawa.dyndns.info/wordpress/

こちらは3秒で書き出し完了、ファイルサイズは
27MB(27,177,008byte)と良い数字が出ています。



▼投票していただけるとやる気が上がるとか上がらないとか…
鉄道コム
にほんブログ村 動画紹介ブログ 乗り物動画へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道動画へ にほんブログ村 ネットブログ YouTubeへ blogram投票ボタン
ランキング参加中

タグ:編集 codec
posted by いそはち at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオ編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
画面上にマウスを移動すると現れる矢印をクリックすると 内容が切り替わります。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道動画へにほんブログ村

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。