鉄道に関する動画・情報、つれづれなる駄文



2005年08月14日

嫌韓流の感想・ちょっとだけ付記

昨夜のエントリを書き終えて、ちょっと気になったので
今朝あらためて「嫌韓流」に関する最近のブログを検索してみました。

最近の感想エントリには比較的批判的な物が多いようです。
発売当初は好意的なものが多かったのですが、温度差があるようですね。
ブログなどで絶賛されているのを知って買ってみて、期待はずれだったのでしょうか。
肯定派で100%だったらまるでどこぞの国のようですから、むしろ良いことだと思います。

ただ…



「絵が汚い」
「ストーリーが変」

青木雄二氏、三田紀房氏みたいに内容で読ませる漫画もあるわけで。
学研のひみつシリーズのような学習漫画はストーリーを読ませる物でしたっけ。
実は私も確かにそう感じたんですが、それで本の内容を言及するのは違う気がする。



「都合の良いことばっかり書いてる」

これは重大事項ですな。
贔屓目に見れば報道やメディアがそうだったって事をも言っているわけで
両者痛み分けといったところか。



「もう知ってることばかりだから」

ご愁傷様でした、と言う他無い。譲渡・転売をお勧めします。
ただし、世間(私を含めて)はあなた様の予想を超えて無知なんです。



ざっと眺めていて良い指摘だなぁ、と思ったのはこちらのエントリ

更に言うならば、光州事件などの民主主義を勝ち取るための動乱が度々起きた末に今の韓国があり、今の韓国は極左から極右までが共存できる状況にあり、言論のアナーキーさが担保される状況にある*6事を意図的に隠し、日本の言論構図を韓国に無理矢理、紋切型にあてはめている。これも見識が狭すぎる。*7

著者注記*7:報道・言論の自由が無い国として日本も挙げられてい
ることについて何故書かないのですか?


そうなんですよ、日本も実は報道の自由が無い国だったんですねぇ。
NHKとかTBSとか朝日とか見てると至極納得がいく。
(スタンスは正反対の方ですが、重大な指摘なので思わずTBしてしまった。)




ここ数年の日韓関係に関して言えば、
日本は反論の封殺されたディベートの場にいたような物だというのが私の解釈です。
戦後から現在までのミッシングリンクを補うテキストとして
やはり私はこの出版を高く評価したいと考えています。

ぜひ「嫌韓流の虚構を暴く」とかそういう出版物が世に出てほしいと
当方は切に願っている次第です。


おまけ
 見て思わず吹き出したページ嫌韓流を買った当方はレイシストらしいです。
批判しときながらしっかり楽天アフェリ貼っておくなよなぁ…
ポリシー無いのか。なんだかなぁ。


最後に
最近感想書かれた方に無差別TBしてしまいました。すみません。



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posted by いそはち at 08:56 | Comment(5) | TrackBack(1) | 朝鮮半島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


(嫌韓流の感想)ある左翼青年の死


マンガ嫌韓流
山野 車輪
晋遊舎 (2005/07)
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均: 4.29
4 まさに一石を投じる作品
5 入手困難な状況が続いているようですが
5 マンガで出版の意義


ステータスが一目瞭然なのでアマゾンのリンクを貼り付けましたが、
実際に買ったのはビーケーワンです。→

24時間以内に発送ということでしたが、結局3日後に手元に届きました。
それはさておき、
増刷おめでとうございます
(私が手にしたのは第二版でした)

ご存知のように私は文章構築能力が著しく欠乏しているので
感じたことの半分でも書けているかわからないが
(なおかつ世の中に垂れ流せるレベルに至っていないのだが)

今年度最大の「問題の一冊」となるかもしれない「嫌韓流」について。

率直な感想としては「よくぞ世に出してくれた!」というところに尽きる。
また、構成がうまい。
イデオロギーとあまり関係のなさそうなサッカーの話から切り出して
とりあえず手に取った人に、何かこのマンガは違うぞ…というオーラを醸し出している。
(売れ行きの割には、どうも一般書店では並んでいないことが多いようだが…)

…と先を進めたいのだが、ちょっと前置きを書かなければなるまい。



もう15年ほど経つが、「Noと言える日本」という一冊が社会問題になった事を思い出した。

石原慎太郎都知事と故・盛田昭夫氏(当時SONY会長)の共著であるこの本を巡っては
随分と反駁本の類も出たし、週刊誌コラムを賑わせたことだけが
記憶に残っているのだが、実は内容をあまり覚えていないのである。
「石原慎太郎は右翼だから」の周りの言葉でスルーしてしまったのだろうか。

ここで白状するが、当時の私はバリバリの左翼系であった。
さらに笑ってしまう話だが、そんな自分を自分ではリベラルだと思っていたのだ。

ほんの5年前まで、とある児童教育サークルに加入していたのだが、
このサークルの地元支部での歴史教育のテクストとして
左翼系の出版物ばかりがチョイスされており、
『学校では近現代の歴史をぜんぜん教えないから』と、
事あるごとに「平和教育」という名目でそれらを読み合うのである。

そんな中でいわゆる自虐史観と言われる物ばかりを信じていた自分には
目から鱗であった一方、「右翼」石原氏の言葉をにわかに信じることは出来ず、
熱心に読んではいなかったのであろう。

そして、その石原氏、南京大虐殺は嘘だ、とまで言い放った。
「それは無茶だろう、この政治家はいずれ失脚するに違いない」と
当時の私は思っていた。
一方で、「自信満々に言ってのけるその根拠はいったい何だろう?」
という疑問が首をもたげていたのである。

まだ件のサークルに身を置いていた自分は、自分なりに思考していた。
なぜここの人たちは、日本人にそこまで反省させたいのだろう?
自分はまだ生まれていないのに、戦争責任が俺にもあるんだろうか?

さらに時は流れ、ある日。
はたと思い立ち、リンクを辿り、とあるホームページに行き着いた。
(※現在はミラーページが残っています)
そこは私の初めて知る資料で溢れていた。

そこで釘付けになったのが「アボジ聞かせて あの日のことを」という書籍の紹介。
「嫌韓流」にも書かれているし、日本のインターネット界では半ば常識のことだが、
そこには、戦後「彼ら」は自由意志で日本に残ったことがはっきりと書かれていた。

それまで「在日はみな強制連行された人々の子孫」とばかり吹き込まされていたのだから。
件のサークルへの不信感は決定的になった。何かがおかしい!
以後の展開は速かった。自分の知っていた「事実」は事実ではなかったのである。
ある左翼青年は、5年前に死にました。ネットの力で。

※「嫌韓厨」レッテル認定領域にまで来ているのも
その反動なのかもしれない。

で、話を戻します。
なぜ自分が冒頭にて石原慎太郎氏のことを挙げたかというと…

一つめ。

自分は「Noと言える日本」が一石を投じた当時の言論界のように
現在の日韓を巡る状況について、活発に論議が起こることを期待しているからである。
無論、ネットでは日常的に論争が巻き起こっているのは承知の事実だが
いまだデジタルディバイドによって情報をえり好みできない人々も多くいる中
マスコミや論壇がどう批評するかをじっくりと観察したいのだ。

二つめ。

TBSによる石原都知事会見の捏造事件が取り上げられていたから。
第5話のエピソードになるのだが、
私も、偶然この件はほぼリアルタイムでその事件を知り
問題の「テロップミス」シーンの音声について検証したことがある。
(Adobe Premiereでの波形グラフ 、COOL96のスペクトラム解析いずれにおいても
不自然なカットオフがあるではないか。)

出る杭は叩かれるというが、ここまでしてマスコミが
都知事を叩くのは殊更異様な光景だった。
(で、マスコミ嫌いに拍車がかかった訳だが)

閑話

今現在、ためしに「南京大虐殺」「石原」で検索してみた。
たちまちのうちに批判のページが上の方に表示されるのだが、
その反駁の根拠が"The Rape of Nanking"であったり、
当時の連合国側のプロバガンダ出版物であったり。
それらを「事実」と断じてはばからない。正直、気味が悪い。

閑話休題

今でも石原都知事を巡っては非難が絶えない。
最近の風潮としては「週2日しか登庁しないとは何事か」がキーワードか。
(別にいいじゃん、ねぇ?)

石原先生、自分は長らくあなたの事を誤解していました。非礼をお詫びします。
全否定なぞ致しません。(でも全肯定もしないけど)
もう都民じゃないので応援はできませんが。えぇ。




まだ書きたいことはあるが(盆とはいえ)仕事も残っているので
まとまりが悪いがこの辺で締めさせていただくが、

日本人、韓国人ともに歴史を見直す最後のチャンスかもしれない。
韓国側はきっと嫌韓流バッシングを行うだろう。
そのとき、ぜひとも否定する根拠を日本側に提出して欲しい。
竹島同様、白黒つけようじゃないか。
ケリがつかない事には日韓の文化交流など夢のまた夢、だ。



あえて苦言を2,3。

登場人物の日本人が美形すぎ。(相対的に朝鮮人が醜悪に描かれすぎ。)
民族差別があることを率先して肯定しているようにも解釈されかねない。
バランスをとって、登場人物の松本君くらいは普通に描いて良かったのでは。

あと、126ページ。率直に言いすぎ。
一応あとがきでフォローしてるけどさ。

揚げ足を取られる隙を与えないような慎重さをもう少し持って欲しいと感じます。

これは希望ですが、
早く英語版とハングル語版を出版してください。





長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。



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posted by いそはち at 00:06 | Comment(14) | TrackBack(4) | 朝鮮半島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


2005年08月09日

嫌韓流、取り寄せてみることにした。

先日のエントリに書いておいてアレだが、自分はいまだ手に入れられなかったのですが
ネット書店のビーケーワンで再入荷とあったので、勢いにまかせて2冊購入。
保存用でも転売用でもなく、友人に回し読みさせるか地元の図書館に寄贈でもしようかなと考えている。

方々のブログを見ると、
書店で品切れor店頭に並べないor入荷していないケースが
多々あるらしいので

今ならビーケーワンに在庫ありますよー!」
とだけ言っておきます。
※23時現在

送料を惜しんで駅で受け取りするようにしたので明日の帰宅時には手に入るはずである。

amazon、楽天ブックスでは品切れでした。他のところはよく知りません。




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posted by いそはち at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 朝鮮半島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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